スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

MM9

テレビ(特撮?)ドラマで初めて知りました。
「怪獣が出てくるんならウルトラマン的なやつも出てくるんでしょう?」と
思っていたら、怪獣を災害の一種として考える世界で普通の人々
(一応専門家である気象庁特異生物対策部、略して気特対)が
奮闘する姿を中心に描くとのこと。

テレビドラマでは怪獣が登場して緊迫するシーンもありますが、
コメディの色が強い構成で人間関係も面白く観させていただきました。
CGも結構レベル高かったと思います。

んで、小説が原作とのことだったので、
ちょっと遅くなりましたが手に取った次第です。

テレビと小説の細かい比較はwikiとかに任せるとして、
率直な感想は「まったく別物」でした。
どちらも良いのですが、世界観のみ共通しているという印象です。
唯一、案野悠里という宇宙物理学者の女性(子持ち)の
イメージだけぴったりでした。

テレビでも小説でも最終話には「黙示録的な怪獣の登場」がありますが、
スケールは小説の方が大きいですね。
テレビでは神獣のようなものが登場したのみですが、
小説ではウルトラマン?vs怪獣の世界を賭けたバトルが描かれています。
しかもこのウルトラマン、実は怪獣で、しかも人間と同じ姿をした女の子なのです。

名前は「ヒメ」といいます。
ヒメ
 ①体を人間サイズからビルサイズまで自由に変えられます
 ②人間の言葉を理解することも喋ることもできません
 ③基本的には人間の味方です

もう、心の中で「ヒメがんばれーっ!!」と叫びながら読んでいました。
きっと映像化が難しいと思われていたのは彼女が原因ではないかと思います。
なんせ巨大化した彼女が着られるサイズの服はないのですから・・・。

読み終わった瞬間、「よくこんなこと考えるなぁ」と感服してしまいました。



MM9 (創元SF文庫 )
MM9 (創元SF文庫 )
posted with amazlet at 10.12.13
山本 弘
東京創元社
売り上げランキング: 26408
スポンサーサイト

テーマ : 読んだ本の感想等
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
ブログ内検索
月別アーカイブ
カテゴリ
オススメと記事リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。