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後宮小説

八王子の富士美術館へ行った帰り「電車の中で暇しそうだな」と思い、
駅付近で本を購入しようと探していました。

とりあえず小説で聞いたことがあるタイトルがないかと探していると
[後宮小説]の文字が目に映りました。
後宮小説・・・こうきゅうしょうせつ・・・あぁ、
アニメ[雲のように風のように]の原作小説だ。
確かビデオに録って繰り返しみました。懐かしいなぁ。

購入して電車で読み始めること数分、数ページ・・・。
全然ファンタジーって感じがしないんですけど。
あれ?歴史小説だっけ?
しかも内容が、なんというか、卑猥な印象が強いんですけど。
本当にあのアニメの原作かと疑いました。

でもこれ、第一回日本ファンタジーノベルの大賞作品で、
紛れもなく空想上の世界と物語なんですよね。
私はファンタジーといえば剣と魔法の世界くらいしか思いつかない
貧相な頭なので、すっかり作者の術中にはまってしまいました。
先ほど「卑猥」という感想を述べましたが、
この世界と物語を伝えるためにはなくてはならない要素であることが、
読み終わり間際になってやっと理解できました。
私の理解力不足以外の何者でもありませんが・・・。

佐野量子さんのアニメ主題歌がとても好きで、
つい最近になって「懐かしの~」系アニメCDを購入してご満悦中だったので、
このタイミングで原作小説を見つけたことには何やら運命を感じています。
原作小説にいたっては20年前のものになりますが、とっても新鮮でした。

唯一つ、言葉が難しく読みづらいです。

後宮小説 (新潮文庫)
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テーマ : 読んだ本の感想等
ジャンル : 小説・文学

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